ハワイに4泊6日の新婚旅行に行ってきたたくみ(@takuuu_mi)です。
楽しみなハワイ旅行、だけど何をするのが楽しいの?と悩んでいる方もいると思います。
私も何をしたらいいのか悩んでいました。
そんな方にはJTBのオプショナルツアーの天使の海に行くプランをおすすめします。
その理由はハワイのきれいな海、熱帯魚やウミガメを楽しむことができるから!
実際にハワイに行き、天使の海を体験してきた私がこのオプショナルツアーをおすすめする理由を開設いたします。
本記事の内容
・JTBオプショナルツアー、天使の海の詳細
・天使の海をおすすめする人
・天使の海体験談
天使の海とはなんなのか
天使の海はハワイ、カネオヘ湾沖に浮かぶ白い砂浜(サンドバー)のことをいいます。
このサンドバーは砂洲とも呼ばれ、引き潮の際に海や川にくるぶしほどの浅瀬ができます。
そして干潮の僅かな時間だけ海底の白砂が姿を現し、とてもきれいなため天使の海や天国の海と言われ、大人気の見学ツアーとなっています。
私も今回天使の海ツアーに行ったのですがとてもきれいな海が広がっていて、感動しました!
天使の海ツアーをおすすめする人
こんな人に天使の海ツアーをおすすめします。
・ウミガメを見たい!
・シュノーケリングをしたい!
JTB・天使の海ツアーの料金
JTBの天使の海のツアーは2種類あります。
1つ目が昼食無しの所要時間4時間のもの。
2つ目が昼食ありで所要時間6時間のものです。
JTB・天使の海
こちらが所要時間4時間のツアーとなります。
午前7時に集合して、11時半に解散となります。
お値段は114ドル~。
天使の海・ピクニックセイル
こちらは所要時間6時間のツアーです。
午前9時半に集合して、解散は16時頃。
上のツアーと違い、昼食がついています。
お値段は137ドルからとなっています。
私達はコチラのツアーに参加しました。
JTB・天使の海ツアーの持ち物
ここでは天使の海ツアーで必要な持ち物についてご紹介します。
・水着(事前に着用)
・日焼け止め(日差しが強いのでしっかり塗る)
・スマホ・カメラ
・チップのみの少額のお金
・船の上、バスの中で羽織る防寒着
フジカラー 写ルンです シンプルエースSP 27枚撮り(1コ入)
そして、絶対持っていくべきなのは船の上、バスの中で羽織る防寒着です。
これは必需品です!
私達夫婦は4月中旬に天使の海のツアーに参加したのですがその時の気温は25度ぐらいと過ごしやすかったのですが風がめちゃくちゃ強かった!
船に乗っているときに風が強く吹き、寒かったです。
海に入って濡れた状態で船に上がってくるといくらバスタオルで身体を吹いても寒い!
絶対防寒着は持っていくべきです。
あと、帰りのバスの中がめちゃくちゃ寒い!
バスの運転手に冷房を消してくれとお願いした他の参加者の方がいたのですがその後でもまだ寒かったです。
バスでの移動時間は30分以上あるのでパーカーなど厚手の服を持っていくのが懸命です。
私は薄いTシャツ1枚で帰りのバスに乗っていたのですが寒すぎて風をひくかと思いました。
せっかくの楽しいハワイ旅行にこのせいで風を引いたら洒落になりません。
皆さんは気をつけてください!
JTB・天使の海ツアーの体験談・感想
集合場所
私達はモアナサーフライダーに宿泊していたのですが集合場所は近くのホテル、ハイアット・リージェンシーホテルでした。
ホテルから近いため、移動時間が短くとても楽でした。
9時半までに集合し、そこからバスで約40分のところにあるカネオヘ湾に行きます。
当日は1台の大型バスにほぼ満員まで人が乗っていました。
想像していたよりも多くの人が参加していて、人気のツアーだというのが頷けました。
天使の海、サンドバーで記念撮影、シュノーケリングの練習
バスでカネオヘ湾に到着後はボートに乗船します。
2台のボートがあり、1台は日本人専用、もう1台は外国人の方が乗っていました。
ボートに揺られ、サンドバーを目指します。
ボートに乗ったあとはガイドの方によるオリエンテーションがあります。
当日の注意事項やスケジュールを説明してくれます。
説明してくれたガイドの方はとても陽気な女性の方で場を盛り上げてくれていました。
説明が終わると周りの風景を楽しみます。
海が青く、周りは山がありとても自然いっぱいのところでした。
ただ、当日は風がめちゃくちゃ強い!
気温は25度以上はあったと思いますが風が強いので体感温度は低く感じました。
10分ぐらいボートに乗っていると目的地のサンドバーに到着!
写真の右側がサンドバーです。
ここが水深が浅くなっており、立つことができるんです。
残念ながらこの日は膝ぐらいまで海水が来ており、パンフレットのような陸地を見ることはできませんでした。
陸地に降り立つには干潮の時間を調べて参加することが大事みたいです・・・。
すっかり頭の中にありませんでした。
このサイトで干潮の時間とツアーに参加する日時を比較するときれいにサンドバーを見ることができます。
この場所では各々記念撮影をしたり、バレーボールをしていました。
そして、シュノーケルの練習をする時間にもなっていました。
約1時間、サンドバーを楽しみました。
その後は船に上がってランチタイム!
スタッフの方がお肉を焼いています。
ご飯はハンバーガーでした。
ハンバーガーの写真は撮り忘れました。
昼食後は別のポイントに移動してシュノーケリングの時間。
そのポイントにたどり着くまでにウミガメを見られる可能性があります。
ガイドさんが時計の針にたとえてウミガメの方向を教えてくれます。
その方角を見るとウミガメが水面から顔を出しているのを見ることができました!
写真ではわかりにくいですがウミガメが泳いでいます!
ゆうゆうと泳いでいます。
その後、ウミガメを探索しつつ、シュノーケリングのポイントに到着。
ここで1時間シュノーケリングをする時間が取られます。
シュノーケリングをする人はライフジャケット、足ひれ、シュノーケルを身に着け、海に潜っていきます。
私ももちろんシュノーケリングをしました。
泳ぐのが得意ではないですがライフジャケットがあるので誰でも挑戦できますよ!
シュノーケリングをしない人は船の上で待機していることになります。
このシュノーケリングの時間に私はウミガメを間近でみることができました!
スタッフの方に「ウミガメが近くにいるよ!潜って見てみな!」と教えてもらい海面を見るとなんと真下にいるではないですか!
めちゃデカかったです。
こんな近くでウミガメを見ることができるなんて本当にラッキーだなと思いました。
こんな体験ができるなんて天使の海ツアーに参加してよかったなと感じましたね。
シュノーケリング終了後、ボートに乗って港に戻ります。
その後、バスに乗って集合場所のホテルまで送ってもらいます。
これで天使の海ツアーは終了です。
きれいな海を見ることができ、さらに間近でウミガメを見られ本当にいい体験をしました。
大満足のツアーでした。
天使の海ツアーに参加する際の注意点
寒いから防寒着は絶対必須!!
私達は4月中旬にツアーに参加しました。
当日は風が強く、海から上がるとその風が身体を冷やします。
『めちゃくちゃ寒い!!』
本当に防寒着を持っていったほうがいいです。
あと帰りのバスも寒いです。
風邪を引きたくない方は防寒着は持っていきましょう。
チップは必要
オプショナルツアーの代金を支払う際にツアーの注意点をJTBのスタッフの方に説明してもらいました。
その際、「ツアーの代金は払っているからお金はいらないから持っていかないほうがいいよ」と言われました。
しかし、ツアー参加の注意事項が書かれている紙にはチップを用意してくださいとの記述が。
「どっちなんだー」と悩んでいましたが一応念の為、チップを持っていきました。
持っていって正解です。
シュノーケリングが終わってボートが港につくときにスタッフの方が「私達はアメリカの会社なのでチップの方を是非お願いします」と要請していました。
そのチップは出口のところに入れ物があり、そこにいれてボートを降りる形になっています。
別にスタッフの方がチップを入れるところを見ているわけではないので強制ではないですがツアーが楽しい、満足したと感じたらそれに応えることは必要ですよね。
なのでチップは持っていくべきですね。
まとめ
今回はハワイ、天使の海ツアーの体験談をお伝えしました。
きれいな景色、海、ウミガメを見られ、大満足のツアーでした。
みなさんも是非興味があったら参加してみてください。
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