ホットプレートで作るお好み焼きって美味しいですよね?
友達とわいわいやるもよし、子どもと一緒に賑やかにやるもよし、一人でもくもくとやるもよし。
私は奥さんと二人でお好み焼きをやりたいと思っていたんですがホットプレートを持っていなく、いつもフライパンで作っていました。
ずっと
「ホットプレートほしいな~」
と思っていたところ、私の結婚式に仕事で来られなかった友達が結婚祝いにホットプレート・象印 やきやき EA-GV35を買ってくれました!
今回はホットプレート・象印 やきやき EA-GV35の開封、実際にお好み焼きを作ったのでレビューをします。
象印 やきやき EA-GV35の詳細スペック
製品名 | EA-GV35 |
メーカー | 象印 |
付属プレート数 | 3枚 |
最高温度 | 250℃ |
消費電力 | 1300W |
サイズ | 540x120x375 mm |
重量 | 9.0kg |
EA-GV35は象印から出されているホットプレートで最上位機種になります。
この商品は平面プレート、穴あき焼き肉プレート、たこ焼きプレートの1枚もののプレートが3枚と平面ハーフプレート、穴あき焼き肉ハーフプレートの2枚が入っています。
これによって1台のホットプレートでお好み焼きや焼きそば、焼き肉、たこ焼きといろいろな料理を楽しむことができます。
また、1つ下のグレードEA-GR25との違いはたこ焼きプレートの有無、収納ホルダーがあるかないかです。
私はガスのたこ焼き器を持っているのでたこ焼きプレートがないEA-GR25を買ってもらおうと思っていました。
しかし、ヨドバシカメラで実際に商品を見ているとなぜかEA-GR25のほうがEA-GV35より高かったのです。(ネットで見ると勿論EA-GR25のほうが安いです)
そこで友達にEA-GV35を買ってもらいました。
象印 やきやき EA-GV35の開封レビュー
パッケージ内容と付属品
かなりでかいダンボールに入っています。
私はいつも家電などはネットで購入するのですがこちらのホットプレートは友達と店頭で見ながら選びました。
なので店から電車で家まで持って帰ったので重くて運びづらく大変でした(´;Д;`)
大きくて重く持ち運びが大変なのでネットで購入するのをおすすめします!
こちらが内容物になります。
まず最初にこちらの商品は大きいです。
店頭で見たときはあまり感じませんでしたが横幅が54センチ、縦が37.5センチもあります。
なのでたくさんの人数でやるにはちょうどいいかもしれませんが1人、2人で使う場合はもう少し小さいホットプレートで十分かもしれません。
たこ焼きプレートは大きく直径43mmのたこ焼きが出来上がります。
私が持っているガスのたこ焼き器は直径40mmのたこ焼きが焼けるので3mm大きいたこ焼きを作ることができます。
1度に30個も作ることができるのもポイントですね!
収納が大変
EA-GV35には収納ホルダーがついています。
プレートがたくさんあるので1つにまとめられるのは助かります!
ですがプレートをしまう順番が決められており、慣れるまでは大変そうです・・・。
収納後の姿がこちら!
あのたくさん合ったプレートがひとつにまとめられるのはいいところです。
しかし1つ問題が・・・。
この電源コードはどこにしまえばいいんじゃーーーーーーーーーーーー。
そうなんです。
しまうところがありません。
こちらは別保管するしかないみたいです。
せっかく1つにまとめられるのでこの電源コードをしまうスペースも作ってほしかったですね・・・。
勿体無いです。
象印 やきやき EA-GV35でお好み焼きを作った!
いよいよ念願のお好み焼きを作っていきます。
今回使うプレートはこちら。
遠赤平面プレートを使用します。
トリプルチタンセラミックコート、3層構造になっていて丈夫で傷がつきにくいそうです。
プレートを触った感じコーティングがしっかりしていて、本当にくっつきにくそう!
作るのが楽しみです。
ホットプレートを机にセット、具材も準備完了!
あとは焼いていきます。
真ん中にお好み焼きを焼いて周りで豚のばら肉を焼きます。
プレートが大きいので快適に使うことができます。
また、火力も強く、すぐに焼き目がつきました!
表面に焼き色がついたらひっくり返して、蓋をして蒸し焼きにします。
じっくり中に火が通るまで蒸して完成!
ちょっと焦げてしまいました・・・。
でも美味しそうです!
実際に食べてみると美味しかったです!
ちゃんと中まで火が通っていました!
思ったより火力が強く、ちょっと焦げてしまいましたが何回か使用していくうちにコツがわかってくると思います。
大きなプレートで快適に使うことができ、大満足です!
象印 やきやき EA-GV35でたこ焼きを作れる
お好み焼きを作った後日、たこ焼きを作りました。
こちらのたこ焼きプレートは直径43mmと普通のたこ焼き器より大きなたこ焼きを作ることができます。
また、1度に30個も焼くことができるので大人数でパーティーなどをするときにはおすすめです!
こちらの写真はガスたこ焼き器炎たことEA-GV35TDの鉄板の比較画像です。
炎たこは1度に焼ける数が20個なのに対してEA-GV35TDは1度に30個も焼けます。
大人数でやる際はEA-GV35TDのほうがいいですね!
あと写真では分かりづらいですが、EA-GV35TDは大きいたこ焼きができます。
この炎たこを使ったたこ焼きとEA-GV35TDを使ったたこ焼きを比較してみました!
ガスと電気のたこ焼き器は果たしてどちらのほうが美味しくできるのか?
その検証記事は以下に載せています。

象印 やきやき EA-GV35で焼肉をやってみた
連日大活躍のEA-GV35TD。
最後に焼肉をおこないました!
焼肉をやる前に受け皿に水をセットします。
こうすることにより、油が落ちて出る煙が減少します。
今回は半面に穴開きプレート、もう片方に平面プレートを使います。
お肉、野菜を置いてる様子はこちら!
お肉は油がすごくたくさんある牛肉を焼いていましたが油が穴から落ちてくどくありませんでした。
また、気になる煙もほとんど出ませんでした。
家で焼肉をやるときに煙が出るとほんと嫌ですよね?
その煙がこんなにも出ないなんて素晴らしいです。
隣の平面プレートの野菜もすぐに焼けていい感じでした。
EA-GV35TDは火力が250度まで上がるため、火が弱いというストレスも特にありませんでした。
一家に1台あると本当に便利なホットプレートです。
象印 やきやき EA-GV35のメリット・デメリット
メリット
・プレートが3種類+2種類あっていろいろな料理を楽しめる
1台でお好み焼き、焼肉、たこ焼きができるのはすごく便利です。
プレートを変えるだけで使えるので。
これがこの機種を選ぶ最大のメリットではないでしょうか。
・大きいので1度に大量に焼ける
今回お好み焼きを作ってわかったのですがプレートが大きいため、1度にたくさんの料理を作ることができます。
大家族や友達を呼ぶ際にはたくさん作ることが多いと思うので便利です。
・火力が強い
こちらのEA-GV35は250度まで温度が対応しています。
今回はお好み焼きを作ったので200度でやっていましたがそれでも十分に焼くことができました。
なので焼肉をやるときに楽しみです。
デメリット
・プレートが大きいので洗うのが大変
私の家はシンクが狭いです。
そのためプレートを洗うときに狭くて大変でした。
シンクの幅めいいっぱい使っています。
洗い場が狭い家は洗い物をするとき少し大変かもしれません。
ですが料理をしているときはプレートを広く使えて便利なのでこちらはしょうがないですね。
・収納ホルダーに電源コードを収納できない
先程も述べましたが電源コードを収納ホルダーにしまえません。
これはこの機種の最大のデメリットですね。
なんで電源コードをしまうスペースを作らなかったのか・・・。
ホットプレートの機能としては最高なだけに残念です。
まとめ
今回はEA-GV35のレビューをしました。
ずっと前からホットプレートでお好み焼きをしたかったのでようやく手に入れました。
実際に使ってみて、プレートが大きく、使いやすかったです。
また、火力も強く大満足でした!
ホットプレートの選び方、おすすめの商品についてご紹介しています。
下記の記事をどうぞ。
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